さくぼーの趣味はエンタメ

本漫画ドラマ映画と私

初めての東野圭吾作品で号泣〜容疑者Xの献身〜

容疑者Xの献身、小説も映画もとても素晴らしい作品です。

 

出会ったのは大学生のとき。

出たばかりのハードカバーが、大学図書館の「新作おすすめコーナー」にありました。

 

なんとなく手に取ったら夢中になってしまい、そのまま講義室に持ち込み読み続けたのを覚えています。

 

一番広い講義室の一番後ろの席で、めちゃくちゃ集中して読む私。

そして講義終わりと同時に読み終わり…まさかの講義室で涙が出る出る…。

 

よくぞおすすめしてくれました。

大学図書館の方。

それまで小説で泣いた事が無かったので、本当に素敵な体験でした。

 

すぐに隣に座っていた友人に勧めました。

 

講義、出るならちゃんと聴きなよと、叱ってくれている最中に勧める私。

仕方なく本を持ち帰ってくれる友人。

素晴らしい友人。

 

帰って読んで大号泣したと、読み終わり電話をくれました(笑)

本当に良い友人です。

 

 

そんなに感動した作品の、映画化。

不安でした。

堤さん?カッコよすぎじゃない?

なんて、ちょっと納得いかないまま観て…


www.youtube.com

大号泣ですよ。

 

あんな泣き方されたら、こっちだって我慢できるわけないんだ!

 

堤さん、素晴らしい。

本当にごめんなさい最高です。

 

そう、映画も素晴らしかったのです。

 

それから私は東野圭吾作品を沢山読むようになりました。

沢山楽しませてもらっています。

 

大学生活、最高だったなぁ。