母の存在感〜真綿の檻〜
珍しく、SNSの広告が気になって購読しました。
短いですが、色々考えさせられて面白かったです。
母、大きな存在です。
不思議です。
私には父の存在感もしっかりあります。
それなのに、子育てしている私に現れるのは母の姿。
怒り方、母にそっくり。
嫌だったのに、息子にも同じようにしてしまうのです。
父のように優しくしたい。
しかし、出てこない、父要素。
そして私が大好きな父も、夫としては良くない。
母を激しく疲れさせていた。
母がイライラするのもわかる。
私には、なぜ親の悪いところばかり出てくるのか。
良いところも、ちょっとは遺伝しててほしかったな、と思うこの頃。
この漫画の主人公、開放された感じがしますが、もし子供ができたらまた苦しむかもしれない。
お母さんを嫌いな子はいない。
間違いないけど、重いよ。