幸せエンタメ~図書館戦争シリーズ~
私が一番楽しんだ作品は、間違いなく、この図書館戦争シリーズです。
小説を読んではニヤニヤ。
アニメを観てニヤニヤ。
映画を観てニヤニヤ。
さらにドラマ、映画…どれも大好きです。
毎度毎度、大興奮。
おもいっきり楽しんでおります。
夫婦で好きなんです。
大好きな友人も。
映画は二作品とも三人で観に行きました。
観終わってカフェなんかで興奮しながら感想を言い合っているとき、最高に幸せでしたね。
一巻あらすじを見ると、
2019年(正化31年)。公序良俗を乱す表現を取り締まる『メディア良化法』が成立して30年。高校時代に出会った、図書隊員を名乗る"王子様"の姿を追い求め、行き過ぎた検閲から良書を守るための組織・図書隊に入隊した一人の女の子がいた。名は笠原郁。不器用ながらも、愚直に頑張るその情熱が認められ、エリート部隊・図書特殊部隊に配属されることになったが......!?様々な困難と出来事、そして、本を狩る組織・メディア良化委員会にひたむきに立ち向かう、郁を始めとする図書隊の面々。そう、すべては本と自由を守るため......。
こうなっております。
図書隊って何だよ。
と思うのですが、読み(観)始めるとあっという間にこの世界に入っていって…後はもう楽しむだけです。
ドキドキしてキュンキュンして、なるほど、あー良かった!
です。
設定を受け入れられるかどうかで好き嫌いが分かれるのでしょうか。
私は話も登場人物たちも皆好きです。
最高のエンタメです。
映像化作品も、役者さんが素敵で最高でした。ドキドキです。
カモミールティーを飲みたくなること間違いなし。
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